米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究によると、孤独を感じることと遺伝子には関係があることがわかったようです。
「人との交流がないと感じる」「仲間外れにされていると感じる」「他者から孤立していると感じる」などの質問項目に回答してもらい、その結果と遺伝的形質との関係について調べたところ、20%の人に明らかな関連性があることが判明したそうです。孤独感は慢性的な神経症や抑うつを伴う傾向があったとのことで、当院に通院される方の中にもそのような患者さんがおられるのかもしれません。
ちなみに私は異常な寂しがり屋で、家内がいないと何もできない人間であることをここで告白させていただきます、くすん。。。。。