札幌駅北口徒歩3分、西口徒歩1分の心療内科、精神科クリニックです。
正確な診断の下、各種の治療技法を駆使、経験豊富な医療チームが多面的にアプローチすることで必ず患者様のお役に立てるものと自負しております。
新患などのご相談はいつでも受け付けております。
うつ病、不安障害、統合失調症、躁うつ病、ADHD・自閉症スペクトラム障害などの発達障害、精神遅滞、産業精神保健、その他幅広く診療を行っております
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00〜13:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ |
15:00〜19:00 | ○ | ○ | ○ | / | △ | / |
※金曜日は17:00迄、木・日・祝日は休診です。
12/10(火)、12/17(火)、12/24(火)に心理検査可能です。発達の件で受診をお考えの方、ご相談ください。
漢方による診療も行っております。ご相談ください。
来院時は、必ずマスク着用をお願いいたします。
精神疾患の治療における重要なポイントの一つは正確な診断です。
そのために詳細な病歴の聞き取りに加えて、 身体診察、血液検査、心理検査さらに当ビル内に設置されたMRIを用いた脳画像を含む各種検査などを的確に行い、
正確な診断に基づく治療を行いたいと考えております。
治療に当たっては薬物療法、 精神療法(特に認知行動療法)のみならず、認知リハビリテーションや患者さんとそのご家族向けに疾患とその対応方法に関する
教育などを行い、患者さん一人ひとりのニーズに応じた、全人格的、多面的な治療を目指したいと考えております。
このため精神科医として20年以上にわたり臨床の現場で診断と治療に携わってきた知識と技術はもちろん 、 病理医、神経学研究者として培った幅広い疾患に対する知識を生かし、
より高度な診療が可能になるよう努めてゆきたいと思っています。
ストレスという言葉が社会に浸透して久しく、うつ病や不眠症さらには発達障害などで精神科・心療内科を受診する患者さんの数が 増加している昨今、精神科医療が担うべき役割は急速に拡大しつつあります。
当院での診療を通してさまざまな悩みを抱えている患者さん、 またそのご家族にとって少しでも力になれるよう努力してまいりたいと考えております。
昭和60年 3月 | 東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業 |
昭和60年 4月 | 東京慈恵会医科大学医学部 病理学教室 有給助手 |
昭和63年 9月 | アメリカ合衆国テキサス州立大学サンアントニオ校医学部 薬理学・麻酔学教室 研究員(上記病理学教室助手兼任) |
平成 3年 1月 | オーストラリア国立クイーンズランド大学医学部 生化学教室アルコール研究部門 上級研究員 |
平成 5年 | 京都府立医科大学医学部・薬理学教室にて医学博士を授与 |
平成 7年 4月 | 福島県立医科大学医学部神経精神医学教室 診療医 |
平成 8年 4月 | 大原綜合病院 精神科 医員 |
平成10年 4月 | 福島県立医科大学医学部神経精神医学教室 助手 |
平成15年 4月 ~平成19年 7月 | オーストラリア国立シドニー大学医学部病理学教室 准教授 同 分子神経病理・プロテオミクス研究室主任 ニューサウスウエールズ総合失調症研究所 特別顧問研究員 |
平成18年 4月 | 札幌医科大学神経精神学医学教室 非常勤講師 |
平成19年 7月 ~平成22年12月 | 医療法人北仁会 旭山病院 副院長 |
平成28年~ | 大阪大学大学院 招へい教員(精神疾患に特有の身体疾患について講義) |
治る、活動できるようになる、社会にそして元の自分に戻って幸福感や満足感が得られるような精神医療を行ってゆきます。
統合失調症、うつ病、双極性障害(躁うつ病)などの精神科領域における中核的な疾患をしっかりと治療できる クリニックを目指しております。
またパニック障害や社会不安障害、ストレスによるさまざまな不調、不眠症、 アルコール依存症、認知症、
さらには最近増加している注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム障害などの発達障害など
精神科・心療内科領域で多くみられる疾患も幅広く診療いたします。
診断や治療方針については、丁寧な説明を心掛け、十分にご納得いただきながら治療を進めてまいります。 薬物療法が必要な場合には、
副作用に留意しながらできるだけ少ない量のお薬を処方することを心掛けております。
このため漢方薬も選択肢として、それぞれの患者さんにもっともふさわしいお薬をご提案させていただきます。 もちろん薬物療法のほか精神療法(カウンセリング)、
また患者さんを取り巻く環境やご家族に対するアプローチも 積極的に行いたいと考えております。入院が必要な患者さんには信頼できる提携病院をご紹介いたします。
院長の卒業大学である慈恵医大の建学精神、「病気を見ずして病人を診よ」に従い、 患者さんの権利や意見を最大限に尊重した全人格的な良質な医療を提供してまいります。
当院の入り口です。ビル6階、静かなフロアにあります。
ひとりで悩まず、まずはご相談下さい。
ジャズ、クラシックなどゆったりとしたBGMが流れています。雑誌なども多数ご用意しました。
病気や薬に関するパンフレットは、お持ち帰りいただけます。
北海道大学キャンパスが望め、景色が良いです。
医師との面接はここで行います。
第一診察室同様、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと診察が受けられます。主に公認心理師によるカウンセリングや心理検査を行います。
ゆったりとしたスペースで、自分のペースで話が出来るようになっております。 初診の方は本診察の前に看護師による予診をとらせていただきます。
カウンセリングルーム1とは合体できるようになっており、医療カンファレンスや集団療法に使用されます。
診断のために必要な血液検査などを行います。身体の病気、薬剤の副作用の早期発見に必要です。必要な方には安定剤の注射や持効性製剤の注射も施行しています。
ご気分の悪い方はしばらくベットで横にもなれます。
資格:正看護師
内科、精神科などの病院、クリニックで長年研鑽を積んだベテラン看護師です。
常に患者さんの心の状態に配慮し、寄り添うことを大切にしてきました。心と体の両面から皆さんをケア致します。
資格:公認心理師、臨床心理士
院長の前任地、旭山病院時代から一緒に仕事をしているベテラン心理士です。カウンセリングのみならず、心理や神経心理学的検査が得意で、
発達・知的障害や統合失調症のリハビリテーションにも精通しています。
資格:精神保健福祉士、医療事務(診療報酬請求事務能力認定試験合格)
大学で福祉を専攻、精神保健福祉士として障害者の方たちに向き合い続けています。医療事務の資格も持ち、福祉や医療保険制度に精通、
皆さんの障害年金や手帳、自立支援についてアドバイスもします。
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00〜13:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ |
15:00〜19:00 | ○ | ○ | ○ | / | △ | / |
〇:午前 10:00~13:30
午後 15:00~19:00
△:金曜のみ17:00まで(受付終了16:30)
JR札幌駅北口・西口から徒歩3分
ヨドバシカメラから北向い
専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用願います。