◆医師のキャリア、医籍番号で生涯にわたり追跡
厚労省がデータベース構築、2017年度予算概算要求
https://www.m3.com/news/iryoishin/454301
厚生労働省は8月30日に公表した2017年度予算概算要求で、「医師の地域的な適正配置のためのデータベース構築」を新規事業として要求した。要望額は900万円だが、新規要求の中では注目施策の一つだ。医籍登録番号を活用して、医師免許取得から初期臨床研修、専門研修を経た後も、生涯にわたり、医師の勤務先や診療科などの情報を追跡できるデータベースを構築する。都道府県が医師確保対策を行うために必要となる医師情報を一元的に管理するのが狙い(資料は、厚労省のホームページhttp://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/17syokan/02.html)。
(後略。全文はこちらhttps://www.m3.com/news/iryoishin/454301)