本当でしょうか?!

ジャワ島に「145歳男性」…望みは死ぬこと
2016年9月3日 (土)
読売新聞1件
【ジャカルタ=池田慶太】インドネシアの地元テレビ「リプタン6」によると、ジャワ島中部で「145歳の男性」が発見された。

 政府発行の身分証(IDカード)には「1870年12月31日生まれ」と記載されている。事実なら生存する世界最高齢者だが、地元自治体の担当者によると「身分証が本物かどうかは本人しかわからない」という。

 男性はソディメジョさん。4人の女性と結婚したが1988年までに全員が他界し、10人の子供にも先立たれた。今もたばこを吸い、つえを使えば一人で歩けるほど健康で、孫とひ孫、玄孫やしゃごと暮らしている。長生きの秘訣ひけつは「忍耐と感謝」と話す一方、「望みは死ぬこと。孫はみんな独立している」と語る。自分の墓を24年前から用意しているという。