日別アーカイブ: 2015/07/13

私の食習慣

今回は私の普段の食生活について公表したいと思います。「私の履歴書」(恥の上塗り履歴書?)も更新予定ですが、おそらく皆さんにはもっと役に立つと思われる情報です。クリニックで診療する医師は、私一人のことはご存じですよね。ですからどんなことがあっても、滅多なことでは休めなーい!、風邪引けなーい!、親族にはそう簡単に死んではもらえなーい!(関係ないか!!)、てなわけで最近3年間以上にわたって食事の習慣にはかなりのこだわりをもって過ごしてきています。それ以前は、ほんとにいい加減なものだったと今になると思えます。皆さんも免疫力up、便通改善、体力維持などのために是非お試しください。
1)生ジュース
裁断型ではなくゆっくりと押し出すタイプのジューサを使っています。あまり勢いよく裁断してしまうと熱で酵素が破壊されてしまいます。レシピは簡単、リンゴ1個、人参中2本、レモン2個をざっくり切りジューサに入れるだけです。これで大体400cc位ができます。食物繊維、ビタミン、酵素、カロテン、ペクチンなど重要な栄養素が取れます。ジューサは3万円くらいと割高ですけど、もう3年以上毎日使って元はとれていますね。市販野菜ジュースは、甘みも強く酵素も壊れていることがあるので注意が必要です。
2)穀類
白米は止めました。玄米、発芽玄米、胚芽米、雑穀のみとしています。よく噛まないといけないのであまり量を食べることなく、また栄養も豊富です。慣れれば白いお米は全く味気ないものになります。玄米モチもよく利用しますし、パンは全粒粉のものに限っています。
3)野菜サラダ
原則カレー皿1杯を一日量として考え、季節のものをアレンジしています。ジュース、穀類もそうですが、ほぼ無農薬のものを使うことが多いです。輸入物などには防腐剤が多く使われている(TPPのバカ!)ので注意しましょう。マヨネーズやドレッシングは控えめにし、オリーブオイルと塩をかけるか、そのまま何もかけずに食べてしまいます。ココナッツオイルもオリーブオイルと同じく不飽和脂肪酸が多いためいろいろ利用すると良いですね。
4)海藻
1日に必ずカップ1杯のメカブやモズクをたれで食べたり、またワカメなどを味噌汁に入れて摂取します。ミネラル、食物繊維さらに免疫力強化に重要なフコイダンが多く取れます。
5)豆類
豆乳は毎日1本をクリニックで、その他黒豆、インゲン、枝豆などを必ず取ります。もちろん豆腐や納豆などもよいです。
6)いやいや食品
ニンニク、ショウガ、ニラ、玉ねぎ、ネギなど、俗にいういやいや食材はいずれも循環をよくしたり免疫力を強化するのに効果的です。色々な料理に入れたり薬味として付け合せたりします。
7)キノコ
しいたけ、まいたけ、シメジなどを味噌汁に入れたり焼いたり天ぷらにしたりしています。やはり免疫力upに必要なβ―グルカンという物質が多く含まれていて欠かせない食材です。
8)ヨーグルト
できるだけ常温に戻してから、オリゴ糖を多く含むはちみつを少したらし、キウイ、イチゴ、バナナなどのフルーツを少し入れて夜に食べるようにしています(朝よりも効果的)。オリゴ糖や上記の食物繊維は乳酸菌のエサになりますので、必ず一緒に取りましょう。乳酸菌は比較的弱い菌なので、胃酸の攻撃を避けて腸まで届けることが重要になります。
9)肉類、魚類
牛肉は一切食べなくなりました。代わりに鶏肉をよく食べます。特に胸肉には疲労回復効果の強いイミダペプチドが多く含まれるので積極的に食べるようにしています。塩麹に一晩つけるとぱさぱさしませんし、柔らかくになって味もよいのでおすすめです。魚はやはりEPAの多く含まれる青魚が多いですね。もともとイワシやサバ、アジなどは好きなのでよく大丸まで家内が買い出しに行ってくれます。豚肉は元気を出したい時だけ、カツやしゃぶしゃぶなどでたまにですが食べています。原則4つ足動物の肉はあまり食べません。
10) 外食
嫌いではありませんが、大体が寿司かそば、ウナギがごくたまに、でしょうか。日本食が主ですが、時々有機イタリアンなども利用します。外食をするにしてもその他の必須食材ができるだけバランスをとれるように工夫しています。
11)食事ノート
もう3年半、ずっとつけています。これがあると食材の取り漏れがほとんどなくなりますよ。
12)忘れていましたが減塩はかなり徹底しています。家では醤油、塩、味噌がほとんど
減りません。醤油のかわりにだし醤油やポン酢をよく使います。最も味噌のような
発酵食品は腸内環境の整備にはよいので、薄めの味噌汁などで取るようにしていま
す。

以上のような食生活を、もう3年半以上にわたり続けていますが、その間ほとんど風邪はひきませんし体力的にも充実していると感じています。あと漢方薬を一つだけ、これらに加えて服用しています。これは誰にでも合うものではないので実際の薬剤名は言わないでおきます。最後になりましたが、この食生活を定着させ維持できているのは、ひとえに今の家内の献身的な努力にあることを付け加えさせてください。彼女はずっと私のこだわりに付き合ってくれ支えてくれています。もちろん同じものを一緒に食べてくれています。感謝、感謝です。